ママ振袖リメイク
名古屋でママ振りなら「やまなか」へ
あなたも成人の日を「お母様の振袖」で迎えてみませんか?
「きものやまなか」では、お母様やお嬢様のお考えを大切にして、ご満足頂ける成人式をご提供しております。
ママ振とは?
「ママ振り」とは「お母様の振袖」の略語のことです。
この言葉が良く聞かれるようなったのは、ここ数年 成人式に母親の振袖を着て出席される方がとても増えてきたからです。
ただ、お母様の振袖と言っても、20~30年前の着物ですので、汚れがついていたり、サイズが合わなかったりするので、そのままでは着る事が出来ません。
また、帯揚げ・帯締め等の小物がそのままですと、昔の古いイメージのままになってしまいますので、お嬢様の雰囲気にあった最新の小物にかえます。
どうしてママ振袖が増えてきたの?
かつて成人式の晴れ着を準備する方法は、新しい振袖を一式購入するか、貸衣装店などでレンタルするかの二択でした。
しかし、最近のお母様の世代ですと、当時100万円以上もするような、素晴らしい晴れ着をお持ちの方が大勢いらっしゃいます。その振袖をそのままタンスの肥やしにしておいて、新しい振袖を買ったり、レンタルするのはもったいない、と思われる方が増えてきました。
また、お手持ちの振袖をそのまま活用できるという点以外に「会場で友達の振袖とカブらない」「レンタルより安く済む」など購入にもレンタルにもないメリットもある事から、多くの方に支持されるようになってきました。
ママ振袖を着るとき気を付ける事
① 汚れ・変色のチェック
まず 20~30年前の着物であるため、汚れや変色の確認をしなければいけません。
また、汚れがついていなかったとしても、何十年もタンスの中に眠っていたため、カビ臭い匂いが染みついている事があります。
汚れやニオイが気になる時はお早めに丸洗いにだしましょう。
② サイズの違いの確認
③ 帯や小物の現代風アレンジ
ママの振袖をリメイクする手順
ママ振リメイクの予算