【消費税アップ】を見据えた振袖の購入を
2024/03/28
カテゴリー振袖
消費税アップを 見据えた振袖の購入を
2014年4月安倍政権のもと、 とうとう消費税が8%になりました。
増税前は、駆け込み需要の話題で メディアはもちきりでしたが、 みなさま、どのように増税を迎えられたのでしょうか?
そして、増税後の暮らしはいかがですか?
消費税8%に、 ようやく会計時も慣れてきたことと思いますが、 この増税、8%で終わりではないことは ご存じの方も多いことでしょう。
まだ、正式に決定していませんが、 2015年10月には消費税10%に 引き上げられることが予定されています。
今後、消費の様子などを見て決定されるとのことですが、 増税は覚悟しておいたほうが良いかもしれません。
さて、2015年に消費税アップとなれば、 2014年の駆け込み需要が参考にされることは 間違いありません。
消費税8%へ引き上げ時は、 着物にも駆け込み需要がありました。
増税前の2月、3月は予約が例年の数倍にもなり、現在、高校2年生の子が成人式の振袖を購入しに来たこともありました。
もし、同じ商品を購入するならば、少しでも安くと思うのは当然のことです。
2015年の消費税10%引き上げ時には、やはり、振袖の駆け込み需要が予想されます。
需要増となれば品薄感が出たり、 なかなか予約が取れないといった不都合も考えられます。
今、成人式の振袖を名古屋でご検討のお客様には、消費税引き上げを見据えたご購入をおすすめします。